こんにちは、Anneです💓
平日の隙間時間を利用して勉強をすることはもちろんですが、それだけではなく、社会人学習者にとっては休日の使い方を見直すことも大切です。
今回は、仕事のある平日の隙間時間の使い方ではなく、休日の使い方に焦点を当ててお話していこうと思いますので、
- 英語の勉強は主に平日の隙間時間を利用している
- 休日は休日で何かと忙しく、勉強する習慣がついていない
という方は、ぜひ読み進めてみてくださいね。
Contents
休日の使い方を見直そう
仕事のある平日は、急な残業や飲み会などが入ってしまうこともあり、スケジュール通りに行動できないことも多いですよね。
習慣が1日でも途切れてしまうと、モチベーションも同じように途切れてしまい、そこで挫折してしまう人もたくさんいます。
そこで、あくまで平日の勉強はサブとして考え、メインは休日という考え方に変えてみてはいかがでしょうか?
休日を勉強に充てることのメリット
休日を勉強に充てることで、得られるメリットは以下の通り。
- 計画を立てやすい
- 長時間勉強に集中することができる
- 誰にも邪魔されずに勉強を進めることができる
計画を立てやすい
休日は、まるごと1日を自分の好きなように、自由に使える貴重な日。
拘束時間がなく自分の好きな時に勉強ができるので、計画を立てやすいのです。
好きな時間に起きて、好きな時間に就寝することもできるので、自由に計画して朝や夜の時間を勉強に充てることも可能。
休日だけ朝活をするなど、工夫しながら勉強を進めることができますね。
長時間勉強に集中することができる
平日はどうしても隙間時間を利用した短時間の勉強で終わってしまいがちですが、休日なら長時間勉強に集中することができます。
公式問題集を使って一回分のTOEICの模試を受けるなど、普段できない勉強ができるのも休日の勉強ならでは。
特にTOEIC試験においては、集中力がスコアアップの鍵と言っても過言ではありません。
その集中力を養うためにも、2時間まるまる使って模試を受け、普段から長時間集中する環境に慣れしておくことが重要となるので、ぜひ休日を有効活用して模試を受けてみてください。
TOEIC対策に限らず、映画や海外ドラマのディクテーションなど、比較的長時間の勉強時間の確保が必要な学習なども、休日を利用してチャレンジしてみるのも良いかと思います。
誰にも邪魔されずに勉強を進めることができる
休日であれば、急に残業が入ったりすることもないので、誰にも邪魔されず計画通りに勉強を進めることができます。
スマホの電源を切ることもできるので、勉強だけに集中する環境を作ることができますね。

休日の勉強を習慣化するためのコツ
実際、私は休日の使い方を見直すだけで大幅に勉強時間を増やすことができました。
休日の使い方を見直すにあたって工夫したことをいくつかご紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
友達との予定は頻度を決めておく
こうしてやり直し英語を始めるまでは、休日も毎日忙しく遊び回っていました(笑)
友達との時間をゼロにしてしまうのはさすがに難しいし、寂しいので…友達との予定は月3回までと決めて、その他の休日は勉強に充てることにしました。
そうすることで、負担なく勉強が続けられているように思います。
休日にやりたいことを前もって決めておく
休日はまるごと1日を自分の好きなように使えるがゆえ、きちんと計画を立てて勉強しないと、結局ダラダラと1日を過ごして終わってしまうという事態になりかねません。
そこで、休日こそ時間を有効に使うことを意識しながら勉強計画を立てています。
ご紹介したように、TOEIC公式問題集や映画のディクテーションなど、仕事のある日にはなかなかできないような勉強をスケジュールに組み込んでいます。
決まった時間に勉強を進められることが1日の充実感に繋がるので、モチベーションにも繋がりますよ。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
「休日ぐらいは羽を休めてゆっくり過ごしたい…」という気持ちもわかりますが、休日の過ごし方や考え方を少し変えるだけで勉強の質も上がるので、ぜひ試してみてくださいね。
最近は勉強がマンネリ化している…という方にもおすすめです💓