英語の総合力がアップするディクテーションのやり方とその効果



こんにちは、Anneです💓

今回は、英語の総合力向上に効果があると言われているディクテーションについて書いていきたいと思います。

ディクテーションは最強の英語学習法?!

同時通訳者・関谷英里子さんの「同時通訳者の頭の中」という本の中では、最強の英語学習法としてディクテーションが紹介されています。

関谷さんは、好きな映画の登場人物が何を言っているのかを知りたい、そしてせりふを何度も読み返したいと思い、週末3〜4時間を費やしその映画を一本丸ごとディクテーションすることにしたそうです。

そして関谷さんは、英語学習で一番効果があったのがこのディクテーションだったと言います。

英文を書き取るうちに、語彙や英語表現が身につき、英語の構文への理解も深まっていきます。結果としてリーディングやスピーキング、ライティングなどの力もつき、総合的に英語力がアップするのです。

ディクテーションといえばリスニング力向上に効果のある学習だと思いがちですが、リスニング力だけでなく、総合的な英語力を向上させる学習法なのですね。

ディクテーションの進め方

教材選び

まずディクテーションに使用する教材選びですが、いきなり映画一本をディクテーションするのは大変だという方も多いと思います。

社会人の皆さんであれば、ディクテーションに費やす時間も限られますよね。

同時通訳者の頭の中」著者の関谷さんによれば、最初から映画一本のディクテーションが大変であれば、3分、あるいは1分でも良いのだそう。

スクリプトが手に入るものであれば何でも良いです。

おすすめは、スマホで見ることができるTEDTalkやYouTubeなどのネット動画ですが、ディクテーション専門のテキストなどもたくさんあるようなので、本屋さんで自分に合うテキストを探してみるのも良いかと思います。

私は好きな映画俳優のインタビュー映像をディクテーションしたりします。

そうやって自分の好きなものや興味のあるものを教材に選ぶことで、モチベーション維持にも繋がります。

最初はハードルを低く設定し、楽しくディクテーションを続けていきましょう。

やり方

まずは音声を聞き、聞こえた英語を書き取ります。

いきなり英語を書き取るのは少しハードルが高いという方は、一度音声をリスニングし、大まかな内容を掴んでから書き取りに入るのも良いでしょう。

一文ずつ止めながら書き取っていくのが理想ですが、難しければ文の途中で止めながら書き取りをしていっても構いません。

聞き取れない単語やフレーズは何度も繰り返し聞き、どうしてもわからない場合はその部分を空白にしておきます。

その後、スクリプトを確認して答え合わせをします。

ここで重要なのが、聞き取れなかった原因=自分の弱点」を見つけること。

聞き取れなかった原因は発音にあるのか、語彙にあるのか、はたまた文法なのか…。

ディクテーションを続けているうちに自分のリスニング力の弱点がわかってくるので、その弱点を克服できるように学習をしていく必要があるのです。

知らなかった単語はノートにまとめたり、発音を一から勉強し直したり、文法を学び直したりすることで、結果的にリスニング力以外の英語力も向上させることができるのですね。

ディクテーションの効果

ディクテーションから得られる効果はたくさんあります。

まずは、リスニング力が鍛えられるということ。

これは先ほどお伝えした通り、自分のリスニング力の弱点を把握できるからです。

そしてその延長で、発音力や文法の知識なども身につけることができます。

また、ディクテーションをすることによって語彙力や文章のバリエーションが増え、スピーキングにも役立ちます。

映画のディクテーションなどであれば、普段の会話で使われている自然な言い回しも身につけることができますね。

簡単なフレーズであればディクテーションですぐに覚えられるので、その後日常会話にすぐに活かすことができます。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

このようにディクテーションの効果は様々で、好きなものや興味のあるものを教材にできるので、楽しみながら続けることができる学習法の一つです。

時間のかかる作業ではありますが、コツコツ続ければ総合的な英語力向上間違いなし。

ぜひ一度試してみてくださいね💕

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