目的に応じた正しいシャドーイングのやり方とその効果



こんにちは、Anneです💓

英語力向上のためのトレーニングの一つに、シャドーイングというものがあります。

シャドーイングという言葉は知っていても、やり方がいまいち分からない方も多いのではないでしょうか?

実は私も、リスニング力を上げるためにシャドーイングというトレーニングをすると良いということは知っていましたが、ただなんとなくやってしまっていて、これが本当に正しいシャドーイングのやり方なのかはいまいちわかりませんでした💦

そんな中、先日「世界一シンプルな外国語勉強法」という本のkindle版を購入して読んでいたところ、シャドーイングのやり方について気になる説明を発見。

シャドーウィングの最大の目的はスピーキングの向上。文の意味や単語追加はシャドーウィング以外の時間に行い、ここでは発音とイントネーションに集中すればいいのです。

この文章を読んだ時、「なるほど、そうすれば良いのか💡」と納得できたのですが、今まで読んできた英語学習の本の中には「シャドーイングは文の内容を頭で理解しながら行うべき」と書かれていたことを思い出し、結局どちらの方法が正しいんだろうと疑問に思ってしまいました。

そこでシャドーイングについて調べてみると、どうやらシャドーイングには2種類のやり方があるようです。

発音やリズムの矯正に、“プロソディ・シャドーイング”

プロソディ・シャドーイングとは、文の意味は一切考えずに聞こえてくる英語を聞こえたままに発音するというシャドーイング法。

「シャドーイングなんだから、聞こえたまま口に出すのは当たり前なのでは?」と思ってしまいますが、文の意味を考えながら発音すると、頭の中で勝手に音声を変換してしまう可能性があるのだそうです。

例えば”let it go”というフレーズを、聞こえてくる音声よりも意味をより意識しながら発音してしまうと、本当は”レリゴー”と発音されているのに、”レットイットゴー”という風に勝手に脳内で変換されて文字通りに発音してしまうことがあるのだそうです。

発音や英語のリズム習得には、このプロソディ・シャドーイングがオススメ。

より聞こえてくる音に忠実に発音するために、極力テキストは見ずに行うと良いかと思います。

英語総合力の引き上げには、”コンテンツ・シャドーイング”

コンテンツ・シャドーイングでは、文の意味を理解しながら進めていくシャドーイング法。

聞こえてくる音の忠実な再現を目的とするプロソディ・シャドーイングと比べると、こちらは場面を想像しながら聞こえてくる音を再現するという方法で、難易度はこちらのコンテンツ・シャドーイングの方が高いです。

実際に場面を想像しながら発音するので英語脳の構築に役立ちます。

初めは難しく感じますが、コンテンツ・シャドーイングの幅が広がれば、必然とリスニング力とスピーキング力が格段に上がります。

初級者の方にはプロソディ・シャドーイングがオススメですが、プロソディ・シャドーイングのトレーニングを一通り終えたらコンテンツ・シャドーイングに移り、総合力を上げるトレーニングに切り替えましょう。

まとめ

私自身、今までシャドーイングの方法に種類があることを知らなかったので、今回ご紹介した2種類の方法を知った時にはとても驚きました。

私はシャドーイングの教材にしたい動画をユーチューブで見つけたので、それを使ってまずはプロソディ・シャドーイングを始めようと思います。

シャドーイングのトレーニング用にたくさんテキストが出ているようなので、シャドーイングに特化したテキストを購入したいという方は、ぜひ本屋さんやネットショップで探してみてくださいね。

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