【書評】音読は簡単で楽しい勉強法だった!「超音読英語勉強法」感想まとめ



こんにちは、Anne(@anne__english)です💓

翻訳の仕事もひと段落し、今後の英語学習の進め方を模索中です。

そんな中、購入したのがこちらの「「超音読」英語勉強法」という英語学習本。

「超音読」英語勉強法

帰国子女でもなく、留学経験もない著者が、TOEICで満点を取るまでに英語力をアップさせることができた英語勉強法が紹介されています。

「超音読」とタイトルにありますが、音読に限らず、TOEICで満点を取るまでに行ってきた英語勉強法の中で効果のあったものがまとめられていて、読み応えがありました。

今回は、こちらの本の感想についてまとめていきたいと思います。

「「超音読」英語勉強法」ってどんな人向けの本?

本書の冒頭部分「はじめに(p1〜9)」に書かれている、英語学習法に関するチェックリストをご紹介します。

  • 「聞き続けていればそのうち慣れる」ということだけを頼りにリスニングをしている
  • リーディングは、読解さえできていれば問題ないと思っている
  • 音読の練習もしているが、棒読みで済ませている
  • 英語は読めるけど話すのは苦手だ
  • 国内ではなかなか話す機会が見つからない
  • 話す力をつけるにはまずは単語力だ 

以上の項目にチェックが入った方は、今の勉強方法にズレがあり、そのズレを改善していくことが最終的には英語力の大きな差に繋がるのだとか。

あなたはいくつの項目にチェックを入れましたか?

お恥ずかしながら、私はすべての項目にチェックを入れました…。

私のように、ほとんどすべての項目にチェックを入れた方や、すべてとは言わなくとも「これは自分にも当てはまる」と思う項目があったという方は、ぜひ一緒に本書を活用して勉強法のズレを改善していきましょう!

「「超音読」英語勉強法」を読み終えた感想まとめ

以下、参考になった部分を抜粋してまとめておきたいと思います。

速音読でリスニングの土台を作る

本書の中でも特に共感した部分があります。

リスニングで勉強時間を稼ぐのはある意味とても簡単なことです。リスニングは一番さぼりやすい勉強でもあるからです。

この言葉に、少しドキッとしてしまいました💦

とりあえずBGMとして英語を流してみたり、暇な時に洋画を見て英語を聞き流してみたり…当てはまる方も多いのではないかと思います。

どうもリスニングという勉強が「イヤホンをつけて再生ボタンを押すだけのお手軽な勉強法」だと、軽く思われがちなところがあるのではないかと思います。たいして効果が出ていないのに毎日リスニングばかりするのは盲信的という気がします。

そこで本書では、「リスニングを伸ばしたいのなら音読力を同時に伸ばしていく」という考えのもと、ネイティブなみの速度と理解度でスラスラと音読ができるようになるまで速音読をし、リスニングの土台作りをするのが効果的だと紹介されています。

自分が理解できるスピードの範囲内で、限界まで読むスピードを上げていき、「このページだけはネイティブの日常会話以上のスピードで読める!」というレベルに達するまで練習してみると良いそうです。

音読が苦手な人は、黙読で音読のイメージをつかむ

音読が得意ではないという人や、英語を口に出すことに苦手意識のある人は、一度黙読によって音読のイメージをつかんでおくのが有効的だそうです。

黙読といってもリスニングに近い感覚で行うのがコツで、「読む」というよりは「本を聞く」といったイメージで行ないます。たとえば、今からこの本を田村正和さんや森本レオさん風にして、心の中で読んでみてください(もちろん別の人でもよいのですが、話し方に特徴のある人の方がイメージしやすいと思います)。

自分の心の声を変えて黙読するというのは、意外と簡単で、面白いものだと思いませんか。私はもともと読書が苦手だったのですが、森本レオさんの声で黙読してみると、驚くほど集中して読めたという経験があります。

これ、面白いですよね。

私も読書が苦手なので、これからはこの方法で本を読んでみることにします。

日本語の次は、自分の好きなネイティブ(映画俳優や歌手など)の声を想像して、その人が自分の横に立って朗読してくれているかのような錯覚に陥るくらい、集中して本を「聞いて」みてください。

自分の好きな声を想像して読むと、集中力が上がり、勉強が楽しくなりますね。

音読はリーディングではなく、スピーキング

音読というとリーディングの延長というイメージですが、リーディングというよりはスピーキングの延長として捉えることが大切なのだそうです。

スピーキングの感覚を保って音読をするためには、目の前に誰か話し相手がいるのがベストです。(略)恥ずかしい場合には、目の前にぬいぐるみを置いて、自分の赤ちゃんに読み聞かせをするように、一生懸命気持ちを込めてぬいぐるみに読み聞かせをするのです。

ちょっと変わった音読の仕方ですが、ぬいぐるみを使ったり、相手を想像しながら気持ちを込めて音読をすることが、スピーキング力に繋がる良いトレーニングになりそうです。

音読は300時間を目安にとことんやり込む!

「「超音読」英語勉強法」には、ここでは書ききれないほどたくさんの音読のエッセンスが詰め込まれています。

ある程度不自由なく英会話ができるようになるまでには、おおざっぱにいって300時間ほどの音読の練習が必要なのだそう。

私も本書を繰り返し読みながら、これから音読の習慣をつけていきたいと思います。

音読に少しでも興味を持った方は、ぜひ「「超音読」英語勉強法」を参考にして、一緒に音読の習慣をつけていきましょう💓

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