同時通訳者も実践している3つの英語勉強法



こんにちは、Anneです💓

TOEICが終わったので、英語学習計画を練り直そうと「同時通訳者の英語ノート術&学習法」という本を読み返しました。

こちらの本では、通訳者の仕事内容や、通訳中のメモの取り方、英単語ノートの作り方など、主に通訳者が実際に行なっている通訳法や英語勉強法が詳しく紹介されています。

通訳者を目指す方にもそうでない方にもオススメできる、有益な情報がたくさん盛り込まれていますが、特に本書で紹介されている「通訳トレーニング法」は、私も今日から実践してみたいと思える内容でした。

シャドウイングで発音とリスニングを強化する

シャドウイングは、通訳学校でのトレーニングの中でも最も代表的な通訳トレーニング法なのだそうです。すでに実践されている方も多いのではないでしょうか。

トレーニング法は、まず耳から英語の音声を聞き、それを同時に、聞いた音声を自分で声に出してアウトプットします。これに慣れてきたら、3秒、もしくは5秒くらい遅れて再現していきます。このとき、単に聞こえてきたことを繰り返すのではなく、正しい意味を理解してトレーニングするように心がけるのが、語学力アップのコツです。

スクリプトを読まずに行うのが理想ですが、最初は英語スクリプトや日本語訳を用意して、意味を確認しながら取り組むと良いそうです。

また、話者が喜んでいるのか、悲しんでいるのか、怒っているのかなど、感情も一緒に理解して取り組むと、各表現と感情を紐付けすることができ、表現力の幅も広がります。

毎日5分でも集中してシャドウイングをすると、効果が期待できるそうですよ。

サイト・トランスレーションで「英語脳」を鍛える

「サイト・トランスレーション」(サイトラと呼ばれることが多いようです)とは、まさに同時通訳をしているかのように、英文を英語の語順のまま理解する方法です。

英文の記事や本を用意し、スラッシュを入れながら一文を細かく分け、後半の文脈を意識せずに頭から日本語訳をしていくこの方法。日本語の語順ではなく英語の語順で情報を処理していくことで、英語力が鍛えられるそうです。

私は英文を読むスピードが遅く、読解力に自信がないので、個人的には一番興味を持ったトレーニング法です。

このトレーニングを通して頭から英文を理解できるようになれば、読むスピードも上がり、英語のロジックを身につけることができ、さらにリスニング力も鍛えられるそうです。

リプロダクションで「瞬時記憶力」を身につける

リプロダクションとは、長い英文を聞いた際に、それを正確に記憶するためのトレーニング法。まず英語の音声を一通り聞き、聞いた後で内容を全て英語で復唱するというものです。

英文を1センテンス聞いて、いったん音声を止めて、英語で再現します。最初1センテンスが長く感じる場合は、コンマまでの一区切りでも大丈夫です。慣れてきたら2センテンス、3センテンスとだんだん伸ばしていきます。

シャドウイングとは異なり、リプロダクションでは音声の再現に同じ単語や表現を使わなくても良いそうです。自分の音声は録音し、その都度チェックしましょう✨

まとめ

いかがでしたでしょうか。

「通訳トレーニング法」というと、「なんだか難しそう😥」という印象が先行してしまいがちですが、語学のプロが実践しているトレーニング法はやはり説得力がありますし、毎日繰り返し行うことで、だんだんとできるようになるものなのかなとも思います。

TOEIC受験もひと段落したので、私も今後この3つのトレーニングを習慣づけていきたいと思っています💓

スポンサーリンク